街の物体X
「街の物体X」は、色や感情などによってマッピングされた架空の
地図を探索して、オンラインで「セレンディピティ」を体感できる、
全く新しいWebサービスです。
「街の物体X」は、色や感情などによってマッピングされた架空の地図を探索して、オンラインで「セレンディピティ」を体感できる、全く新しいWebサービスです。
HOW TO USE
街でたまたま見つけた物体の写真や、ちょっとした機会に記念で撮った写真など、自分が「セレンディピティ」を感じる画像を1枚アップロードします。
写真を撮ったときにどのような感情を抱いたか、または投稿時に見返してみてどのような印象を受けたかを入力します。
画像の色情報や入力された感情の情報をもとに、アップロードした画像が架空の地図にマッピングされます。その周りを探索すれば、意外な共通点を持つ画像に出会えるかもしれません。
CONCEPT
様々な活動がオンライン化している今日この頃、外出が減ることで「偶然の出会い」が減ってしまったと感じる方も多いのではないでしょうか。インターネットは欲しい情報の参照に優れている一方で、気が付くと同じようなコンテンツばかりを見てしまうということも少なくありません。この展示では、色や属性といった新たな軸によって情報を整理することで、オンライン上における「偶然の出会い」を実現する方法を提案します。